レッスン便り|研究科1 エパタント

水引での装飾が美しい研究科1番の作品をお作りいただきました。先月に引き続き、横浜でAzur_argileを主宰されているK講師の作品です。
水引の種類にもよるのですが、こちらのゴールドはコーティングの関係でとても滑りやすく締めにくい、締めるときつくなりすぎるという扱いが少々難点となりました。
にも関わらず、そこは講師の心意気を存分に発揮し、美しい作品となりました。
復習のための水引には絹巻きのものをいくつかと、このツルツルの素材、ほか取り混ぜてお持ちいただきました。すぐにまた2点目、3点目の作品が誕生することと思います。

こちらはカリキュラムレッスンを終えて、ラヴァンセコースをマスターしフェリシテコースをマスターした上で習うことのできる上級者でも作り込みに時間を要する作品となります。とても和的要素がありながら、色合いによってかなり変わってくる作品です。

オーダーも受けつけております。
お好みの配色をお知らせくださいませ。