江島神社からおめでとうございます

あけましておめでとうございます。
いよいよ本格的にタッセル教室を始動させます。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
2017年が始まりました。
例年は混雑する時期を外してお参りするのですが、齢90の父を連れてゆっくりと出かけられるタイミングはあまり無いので、思い切って午後から地元に近い江島神社まで繰り出しました。
江ノ島の混雑は想像通りでしたが、国道134は全く混雑なしでした。
なんと自宅から15分足らずで到着し、参拝、食事をして帰宅するまでに3時間もかからないという脅威のスムーズさでした。
 
おみくじがとても良く、気を良くして帰宅し今年から本格的に始めるタッセル教室とオーダー販売が細くで良いので順調に運びますようにといつになく神様にお話ししたように思います。
 
さて、神社の房飾りですが当然のことながらありました。

幕の中央に下がっているものは「吉祥結び」に下がる房で

御簾に下がっているものとは異なる一段と立派なものでした。このふさが格調をもたらしているように思います。

注連縄にも前垂れに〆の子と呼ばれる房飾りがあり、神社によってその太さや形などが違うようですが、必ずと言って良いほど見られる房飾りが施されています。
ここ江島神社では大小の房となっていて大変珍しく見上げて写真に収めて参りました。

江ノ島といえば猫が沢山いることで有名でしたが、一時のように沢山ではなくなったことは地元の皆様の努力によるものと思われます。
それでもあちこちに人懐こい猫を見るに付け、野良ちゃんでもこのように人に慣れ可愛がられていることは平和な象徴のような気がしてやみません。野良ちゃんという言い方ではなく、地域ネコと言われるそうですね。
我が家の猫たちはこのとおり、お布団の上でポカポカと過ごしています。
そして元日の日の自宅から眺める富士山は、こんな夕暮れ写真となりますが、本年が皆様にとって健康で幸多き一年となりますように願いを込めて掲載いたします。