ベルギー・アントワープにある大聖堂(ノートルダム大聖堂)は、日本人の50代以降の世代には懐かしいネロ少年とパトラッシュが直ぐに浮かんでくる場所です。
ネロ少年が一目だけでも見たがったあのルーベンスの絵がある教会です。
教会内部にはルーベンスだけでなく多くの宗教画があります。
教会内部の装飾にも、細部にわたり美しいものばかりです。
そんな中にタッセルも発見することが出来ました。
暗く見難い写真ですが、拡大すると分かります。何処にタッセルがあるのか探して見て下さい。
幕類のほか彫像物、壁の装飾など実に多くの場面でタッセルを目にすることが出来ます。