銀座でのレッスンの日、向かう電車の中で先生と何色にしましょうかと話しながらたくさんコロコロとした丸いものを作ることへの少しの不安(どれだけ大変かという不安)を抱えながら「シックに行きたいですね」「ブラックなんてかっこよくないですか」などと意気込んでいましたが、やはりここは愛らしさを出してしまう濃いピンクの登場となりました。
シャンピニオンとはキノコ(マッシュルーム)のことです。
マシュルームは食べることが大好きですが、こちらの作品も食べてしまいたいくらいの愛らしい仕上がりとなりました。
やはり淡い色合いで作成するとそれなりに見えることも分かりました。
次の写真はご一緒したS先生の作品と並べて撮ったものです。
雰囲気も違って楽しいですね。
でも、でも、でも、これ、実はとっても手作業に根気が要るもので
途中休憩を入れながらも都合5時間程度かかっての完成です。
「フェリシテですから」とAPJ笠井会長が仰いました(苦笑)
時間内になんとか終わらせて、帰宅後に手直しをいたしました。
いつもなら嬉々として復習をするところですが、今夜は別件で家族相談が始まってしまったので長くかかる工程もさることながらこれ幸いと断念したところです。でもきっと作ります。いつか(笑)