| アーティフィシャルフラワーアレンジメント

茅ヶ崎タッセル教室ラナンキュラスが俄かに南国ムードいっぱいのプルメリアに溢れた夜となりました。
かねてよりお願いしていたStudio Mustat Kissat さんからワイヤリングが完了した状態で納品いただいたからです。

初夏のワークショップに向けて準備が着々と整いつつあります。
折しも今日の午後、別の友人と会っていましたが、来月にハワイに行くとのことひとしきりハワイの話で持ちきりとなりました。

でもこのプルメリア、本来はハワイの木ではなかったと聞いています。
もともとは中南米、カリビア海諸国が原産とか。必ずしもプルメリア＝ハワイではないということをつい先だって教えていただいたばかりです。さすがは茅ヶ崎アロハヘブンさんです。

さてこの花材たちのワイヤリングでお世話になったのは以前から我が家のフラワーアレンジメントをお願いしている茅ヶ崎のスタジオマスタットキサートの原さん。お仕事の合間にスイスイっとお引き受け下さいました。
そしてまた、私の教室の名前である「ラナンキュラス」をアレンジメントで作って下さいました。

3月８日はイタリアではミモザの日といって男性が女性にミモザを贈るという日だそうです。
間に合ってよかったとのメッセージも届き、一足お先に春爛漫です。

ここでまた少し以前に送っていただいた写真を紹介します。
冬のイッメージが強いので、そろそろ季節も変わり雰囲気としては明るめに目がいきますが、シックな感じのこんなアレンジメントも通年でお洒落だと私は思っています。