丸の内にラクダ現る！とでも言いたくなるような人目を惹くラクダのバッグがディスプレイされていました。
これはkate spade new yorkの月間企画バッグで、3月はラクダなのだそうです。
来月はクジャクだとお店の方は仰っていました。
さてこのラクダさん、思わず立ち止まるほどのタッセルを身につけていらしゃる（笑）
ひとつ前にギリシャはサントリーニ島のドンキーがお洒落なタッセルを付けていたお話を書きました。
動物に施すのですから似たようなもので、こちらはたまたまバッグというモノに対してですがやはりそこはモデルがあってこそだと思われます。
アフリカはモロッコのラクダだと説明にありました。
モロッコ、何かと（伝染病だったり治安だったりと）行き損なっている憧れの地でもありああ、ラクダさん！働き者のラクダさん！こんなにお洒落にしてもらってあなたは幸せね！
前から横から後ろから、もちろんお店の方にきちんとお断りして撮らせていただきましたが存分に撮った後はお持ち帰りの小物をゲットしました。このバッグのインパクトが相当強かったのですが、さすがにこれは（汗）
以上、カラフルなタッセルを付けてご機嫌そうなラクダのバッグでした。