今日からフレンチメゾンデコール（日本ヴォーグ社）のレッスンを受講し始めました。
来春のディプロマ取得を目指して月に１〜２度のレッスンを予定しています。
タッセルとの相性も抜群なフレンチデコ、どうぞお楽しみに。
レッスン初日ははからずもタッセルの作成でした。
レーヨン糸で作るタッセルの「エクラ」（写真左）を始め、依り紐の作り方が面白いです。
「リュミエール」（中央）は透け感のあるふわっとした作品で、透明感のあるキラキラなタッセルです。
APJタッセルの認定講師としては楽勝！なはずでしたが、作り方などが少々異なるため、何度か「あれ？」と声が漏れてしまいました（苦笑）。
それにしてもこのタッセルたちはこれからのフレンチデコの作品に使用するので、合わせる日が楽しみです。
「シャポードノワ」と呼ばれているタッセル（写真右）は、これまでにも作ったことのあるものでしたが、改めて習ってみるとなかなか面白い作品です。
キューブ型のティッシュボックスに付けるのでお見本ようにいずれもう一つ作成しなければと考えています。
一連の作品に使用する布はこの柄で決めました。
とても綺麗な花がたくさん散りばめられたもので楽しみです。