数日早い友人のバースデイランチでお祝いのタッセルにルージュを忍ばせて、透明な入れ物にキリッとリボんを結んで。
黄緑色のビーズはその彼女からの贈り物の一つでした。
いろんな素材をふんだんに使うタッセルのためにと彼女から「使ってくれたら嬉しい」という思いが込められたものの一つでした。
私は昔から頂いたものを何かの形に変えて(利用して)作ったものをその方にお返しするということを心がけて生きてきました。貰いっぱなしということも多々あるのですが、そうしたお返しが出来るものに関してはたとえばイチゴならジャムにするなど時間があればそのようにしてきました。
そのような観点からも、形の違うビーズを数種類プラスしてオリジナルなガーラントを作るところから始めたこのタッセルは、まさに世界に一つのものです。とても幸せな気分です。(自己満足かもしれませんが)
既に写真ではお見せしているのですが、実物を見るのは初めてなのでどんな顔をするのか楽しみです!
茅ヶ崎でも有名な、私たちも既に8回目くらいの訪問であるフレンチレストランでのバースデイランチの報告も兼ねて、その様子は後日また掲載したいと思います。
誕生日のプレゼントに手作りのタッセルを贈るなんて粋だと思います!(と自分で言うのもなんですが)
このAPJタッセルのモデル「ブーケドゥリュバン」はカリキュラムレッスンを終えたら習うことができます。
それまでにプレゼントにしたいという方はどうぞご連絡ください。
教室にいらしていただき、実際のリボンやビーズをご覧になって指定しての作成も承ります。
選ぶ楽しみ、完成する楽しみ、贈る喜びにご活用ください。
お問合せフォームからご連絡ください。