AMSバッグと財布の博物館にてその1

アムステルダムの中心部に、バッグ好きならたまらないコレクションの数々を見せてくれる博物館があります。
2度目の訪問でやっと中まで入ることができました。
何がすごいかというと、まずご主人さまが一度以上使用されたものであること、
それらを収納するためにこのAMS市内にお屋敷を購入して様々なコレクションを皆さんに見せてくれるということです。
展示の順番などは無視して今回は布製のバッグを中心にランダムに紹介し、
次回投稿記事ではハードタイプのバッグや室内装飾などをご紹介したいと思います。

まず手作り感が満載の刺繍が施されているこちらのバッグは巾着型で、絞る紐の先にタッセルが付いています。

様々な形をしたバッグがずらりと並ぶ中は、たくさんの装飾としてのタッセルで埋め尽くされています。
絵にも描かれています。
小物類にも、小物本体と同程度の大きさのものがみられます。存在感もたっぷりですね。